キャリアにおいて自分の強みを作るには

2019年7月13日
2019年7月13日 Yuichi Ishida

キャリアにおいて自分の強みを作るには

昔、アイデアの作り方という本を読んで、アイデアと言うのは既成の概念を掛け合わせて新しいことを生み出すと言うようなことが書いてありました。キャリアにおいての強みもこれに近いような気がします。

僕の友人は東南アジアで青年海外協力隊をやり、それから不動産関係の仕事で香港・中国・シンガポールでの駐在の仕事をゲットしました。彼いわく日本の中では不動産に強い人材はいくらでもいるが、東南アジアに滞在の経験があり不動産の知識がある人材はほぼいなかったので自分に駐在のチャンスがやってきたと言っていました。

僕の場合も同じような感じで、日本や世界には僕よりはるかに優れた映像クリエーターの人がいたり写真家がいるのですが、国連機関と言う組織の中ではほぼそういうことができる人はいません。特に途上国にオフィスを構えているところだと、外注をしたところで外注のレベルも低いので自分のスキルが際立ちます。映像クリエーターや写真家としての仕事だとなかなか国連機関で採用がありません。そしてとりあえず国連機関で働くには大概修士号が必要とされます。一方で映像や写真をやる人で修士号を持っている人はほとんどいません。というような偶然が重なり国連×映像と言う分野でやってみようと決意したら正解で、不安定な契約形態にもかかわらずひとまず正職員として4年間生き延びることができました。

ただこういう組み合わせは偶然に起こると思うので、まずは自分の好きなことを見つけてそれをを打ち込みながら、何か別のアイデアを持っていると良いかと思います。もちろんそれはあなたにしかわからないので自分自身に興味を訪ねてみてください。

僕の好きな写真家はこうおっしゃっていました。「1つのことで一流になるには3つのことを極める必要があります」

, ,

Yuichi Ishida

Yuichi Ishida | Videographer, Photographer | 石田裕一、国連機関勤務。ビデオグラファー・フォトグラファー。